あなたもモータースポーツを
 始めてみませんか?


モータースポーツと言うと、F1グランプリやル・マン24時間、パリダカやインディ500などを
思い浮かべる人が多いでしょう。もちろん、これは雲の上の話。だけどライセンスを取るだけで、
誰でも簡単に参加できる競技だってあるんです。モータースポーツに興味はあるけど、参加の仕方が
分からないとか、お金がかかりそうとか、行動に移せないでいるあなた。
まずはライセンスの取得から始めてみませんか?さあ、みんなでモータースポーツを楽しみましょう!!

A級ライセンス?B級ライセンス?     

ライセンスには、種類があってそれぞれ出場できるカテゴリーが違う。
キミならどれにする!?

公認競技に出場するのに必要な国内ライセンスには、A級ライセンス(通称「Aライ」)とB級
ライセンス(通称「Bライ」)があって、このうちレースを除く国内のすべての競技、たとえば
ジムカーナ、ラリー、ダートトライアル、サーキットトライアルなどに出場できるのがBライ
レースに出場するためのライセンスがAライなんだ、この他に、競技役員用のオフィシャル
ライセンス
などもある。つまり、どの競技に出場したいか、どんなマシンに乗りたいか、あるい
はオフィシャルをやってみたいかなどで取得するライセンスが変わってくるんだ。


モータースポーツの入門ライセンス!

◎B級ライセンス   ◎B級受講内容等・日程 

なんと言ってもビギナーにオススメなのがB級ライセンス。約2時間の講習(座学)を受けるだけで
取得できるし費用も安い。さらに、全国各地で開催されてて、土曜・日曜・祝日はもちろん、平日の
夕方からの講習もあるので。友達を誘って学校や会社の帰りに受講できるのも魅力的でしょ。

B級ライセンスで出場できるさまざまなカテゴリー
●ジムカーナ(舗装路)
専用コース、または舗装された駐車場などにパイロンで作られたコースを1台づつ走り、各自のベスト
タイムで順位を決める競技。

その人気の秘密は、なんと言っても普段使用しているクルマをそのままの状態で使うことができる
手軽さにあると言えるでしょう。またS字や360度ターンなどのパイロンスラロームがメインと
なっているため、絶対的速度も低く安全で、さらに舗装路面を走る為に車両が傷つきにくいと言う点も
人気の理由です。通常は1周1分前後のコースを2回走行して、速い方のタイムで順位を競います。
しかも基本テクニックを学べるという、もっとも身近なモータースポーツと言えるでしょう。

●ダートトライアル(非舗装路)
路面が非舗装路であることを除けばジムカーナと同じ競技で、一人につき通常2回走行する。
全国各地で開催。

●サーキットトライアル(舗装路)
順番にコースインしてサーキットを数周し、各自のベストタイムで順位を決める競技。分かりやす
言うとレースの予選のようなものだと思えば分かりやすいですね!

このサーキットトライアルは、レースのように他の車とバトルをすることはありませんが、
サーキットを思いきり走れるのがサーキットトライアルのいいところです。
競技は大抵、2本(
1本通常20分前後)、全員で数ラップ、サーキットを走る形で行われます。
レースの予選のような緊張感を味わいながら、一発のタイムに賭ける醍醐味がサーキットトライアル
の魅力です。

●ラリー(非舗装路&舗装路
ドライバーとナビゲータの2名乗車が特徴で、公道で行われる競技。決められた指示に対し、
いかに正確に走るかがポイント。区間タイムを競うスペシャルステージ(SS)が組
み込まれるも
のもある。

サーキットでのバトルが醍醐味

レースに出場するなら

 A級ライセンス                 
レースに出場するのに必要なのが、アコガレのA級ライセンス。でもいきなりAライを取得することは
できないんだ。まずBライを取得した後に、ジムカーナなどの公認競技会に出場して、
ここで完走すると、Aライ講習会の受講資格ができるというワケ。
Aライ講習会のカリキュラムは、Bライとは若干異なり、規則やサーキット走行の講義と、
筆記テスト及び実技走行テストで構成されています。ただし、筆記テストは規則書持参でOKですし。
実技走行テストも、テクニックではなく、サーキット走行時のマナーや、旗信号を理解しているかなどを
見るものです。

●レース
サーキットを舞台にライバルたちと競争するのがレース、全国各地のサーキットで開催され、
フォーミュラー・カーレースや市販車がベースのツーリングカーやナンバー付レースがあります。

審判員も

モータースポーツを支える主役の一人です

公認審判員ライセンス(オフィシャルライセンス)
モータースポーツと言えば“ドライバー”と思うかも知れませんが、モータースポーツとは“ドライバー”
だけでは成り立ちません。
モータースポーツはその競技を支えるオフィシャルの人達が必要です。

いわゆる裏方の仕事ではありますが、やれば結構楽しいですし、モータースポーツをまた違った観点から
見ることもできます。
もし貴方(貴女)が、「モータースポーツは大好きだけど今はチョット、ドライバー
としてモータースポーツをやる状態ではない」というなら、ぜひやってみてください。

ソニックレーシングではジムカーナからレースまでの活動を応援し、また、協力いたします。
オフィシャルにご興味のある方は事務局までご連絡下さい。

JAF登録クラブに入って

仲間と一緒に楽しみませんか?
モータースポーツは、もちろん1人で参加もできるけど、同じ価値観の仲間と楽しめれば最高だよね。
そんなモータースポーツ好きの仲間が集まってできたクラブ「JAF登録クラブ」がなんと全国に役
1300もあるんだ、だから君もライセンスを取ったら、クラブに入ってモータースポーツを楽しみましょう!

いかがでした?

モータースポーツのほんの入り口を紹介しましたが・・・

ここから先はあなたしだいです!

ソニックレーシングが応援致します。

いつでもお待ちしています。


心はいつもアクセル全開!




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